はじめに
正社員で働きたくない、週5勤務もしたくない…。
そう思っている人は多いと思います。
ただ、そこから抜け出すためには勇気がいることも事実です。お金は大丈夫…?世間体が気になる…、そういう心配もあるでしょう。
僕自身も、現在は個人事業主ですが、かつては正社員を辞めて週4勤務のフリーターをしていました。
今回の記事では、週4勤務のメリット・デメリットを踏まえた上で、上手く週4勤務で生きていく僕なりの術を書いてみようと思います。
週4勤務のメリット
休みが多い(週2日と週3日休みでは全然違う)
週4勤務の最大のメリットは、何といっても休みが多いということでしょう。
これは、週2日プラス1日休みという数字以上に効果があるものだと思います。
普通の土日休みだと、土曜は仕事の疲れが残り、日曜は明日から始まる5連勤に憂鬱になってしまいます。
週4勤務でも様々なシフトのパターンがありますが、例えば水曜を休みにすると、月火・木金という2連勤しかなくなります。仕事の日の前と後ろのどちらかは休みであり、なかなかいい感じです。
僕自身は週4勤務の時は4連勤からの3連休という固定シフトでした。これもかなりいいシフトで、週の仕事が終わった後はいつも3連休、もう2度と職場に来なくてもいいというような開放感が毎週ありました。
責任感が少ない
週4勤務のメリット2つ目は責任感が少ないということです。
個人的には、雇われである以上、正社員であれフリーターであれ責任などないべきだと思っています。ですが、実際問題、正社員の責任というのは重く思われがちです。
そこで、週4勤務のフリーターだと責任はそれほど重く思われません。
そもそもの休みが多いプラス責任感が少ないということで、休みを存分に楽しめます。
趣味に打ち込むのもよし、なにもせずゆっくりするのもよし、心に余裕がある休日を過ごせるようになります。
職場を変えやすい
週4勤務のメリット3つ目は職場を変えやすいということです。
別に正社員でもバンバン転職していいと思いますが、フリーターより仕事を辞める・探すのが面倒くさいのは事実です。
週4勤務の適当なアルバイトなら、嫌ならすぐに辞めやすいですし、次のバイト先も比較的すぐに見つかると思います。
今まで上げたメリット1、2を存分に享受するためにも、シフトを思い通りに組めなかったり、バイトのくせに責任ある仕事をさせられる職場は避けた方がいいです。そのためにも、いい職場が見つかるまで、職場を変えやすいということも大切なのです。
週4勤務のデメリット
収入
週4勤務の最大のデメリットは言うまでもなく収入です。
ここをクリアできるかどうかが、週4勤務を楽しめる人と楽しめない人の違いだと思います。
これに関しては経験と具体的な計算を含め、後述しようと思います。
世間体
週4勤務のデメリット2つ目は世間体です。
いろいろな働き方がある現在でも、やはり正社員というのが一般的で、人によっては唯一の正解だという考えもあるでしょう。
そんな中、週4勤務のフリーターということで、肩身が狭い思いをする人もいるかもしれません。
これに関しては、気にする必要はないというしかないですが、いくつか気にしないためのコツがあると思います。
まずは、フリーターということでとやかく言ってくる人とはなるべく関わらないことです。縁を切れるのであれば切ってもいいですし、それが難しいなら最低限の付き合いだけをする。そういう人たちを満足させる必要はありません。
あとは、同じ状況の人たちを知ることもいいと思います。本やYouTubeなどで、自分と似た状況・考えの人を知ると、少し気が楽になるでしょう。このブログもその1つであれば嬉しいです。
老後
週4勤務のデメリット3つ目は老後です。
正社員よりも将来もらえる年金額が少ないのは確かです。週4勤務をしていて、老後の心配が増大するのはしかたのないことでしょう。
これに対する僕の考えは、まず、老後の心配より今の充実を選択したいということです。
確かに老後は心配ですが、まあどうにかはなるだろう、それよりも老後のためだけに正社員で、週5で働くのは嫌だ!と思っています。
さらに、老後もそれほど心配ではないとも思っています。後述するように、僕は少ない支出でも暮らしを楽しめているので、このままいけば年金や生活保護の収入だけでも楽しい老後を暮らせると考えているからです。
もちろん、健康の問題も出てくると思うので、やや楽観的な考えであることは否めないですが、今のところはこのように考えています。
上手く週4勤務で生きていく術
ここまで、週4勤務フリーターのメリット・デメリットを考えました。
正直、全ての人が週4勤務に向いているとは思いません。中には正社員で働いた方が幸せな人もいるでしょう。
それを踏まえた上で、やっぱり自分には週4勤務が向いていそうだという方に向けて、上手く週4勤務で生きていく僕なりの術を書いていこうと思います。
支出を減らす
まず1番大切なのは支出を減らすということです。
月9万で「楽しく」暮らすという記事で書いた通り、僕は毎月9万円ほどで生活しています。
1例を挙げると、大きく支出を下げられるのは家賃です。仕事のために東京に住んでいたのなら、思い切って地方に移住してみるのもすごくいいと思います。
あとはお金をかけずに楽しめる趣味を見つけることも大切です。
(詳しくは上の記事を見ていただければと思います)
収支を具体的に計算してみましょう。
週4勤務で1日7時間、時給が全国最低(2025年)の1023円だとすると、
1023円×7時間×週4日×4週間(1ヶ月)=114576円
実際はもう少し時給が高い場合が多いでしょうし、最低賃金も毎年上がっていくので、あくまで最低限の収入として11.5万円ほどあります。
週4勤務のアルバイトだけだと節税は少し難しいので、上記の記事の月9万円プラス2万円ほどが税金でプラスされるとして、毎月の支出は11万円。週4勤務の最低限の月収でも、余裕を持って賄うことができます。
週4勤務の最大のデメリットとして収入の少なさがありましたが、それは毎月の支出を減らすことにより、カバーできるのです。
幸い日本の地方都市は家賃が安い物件が多いので、東京やその近郊に住んでいる方は、一度物件サイトなどを見て地方に住むイメージをするのもいいでしょう。
いかに「働かず、楽しむ」かを書いた本を出版しました。
BASEという販売サイトで自主制作本「ふらふら人生〜働かず、楽しむ〜」を売っています。興味がある方は下記のリンクからぜひ覗いてみてください。
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職場ガチャを回し続ける
毎月の支出を見直して、週4勤務で賄えるくらいに減らすことができたら、もう1つ大切なのは職場です。
せっかく週4勤務でも、ブラックな職場であれば、快適な暮らしはできないでしょう。
そのためにも、いい職場を見つけるまで職場を変え続ける、職場ガチャを回し続けることが大切です。すでに書いた通り、週4勤務のアルバイトであれば比較的辞めやすいので、合わないなと思えばなるべくすぐに辞めましょう。
そうして見つけたある程度いい職場で、週4勤務生活を楽しむのです。
それでもバイトを辞めたり、面接したりするのが面倒なのも事実なので、なるべく早くいい職場を見つけるのに越したことはありません。
そのための、バイト探しのコツはやりがいを求めないことだと思います。
この仕事おもしろそうというよりも、この仕事ラクそう・自分にもできそうという視点が大切です。
ただ人間関係など、100%見抜くことはできないので、ハズレの職場だったら職場ガチャをもう1度回すこともやはり大切です。
(できれば)もう1つの稼ぐ手段を考える
最後に、快適な週4勤務生活を過ごしながら、可能であればもう1つの稼ぐ手段を考えるのをお勧めします。ダブルワークをするのではなく、何かしらの副業です。
僕も週4勤務をしつつ、YouTube運営やオンライン語学講師に向けての勉強をしていました。今はそれらが一応の収入の柱です。
副業をするメリットは大きく2つあります。
まず1つは将来的にバイトを辞められるかもしれないということです。週4であれ、バイトは面倒くさいです。副業の収入でいずれ辞められるかもしれない、もしくはバイトの日数を減らせるかもしれないというのは大きな希望になります。
もう1つは税金対策にもなるということです。貧乏人のための節税策という記事でも詳しく書きましたが、簡単に言うとアルバイトの収入(給与収入)と副業の収入(事業収入)はそれぞれに控除があるので、同じ収入でも課税対象の金額は副業もしている方が少なくなり、税金は安くなります。
また、副業が赤字であればその金額分給与収入がマイナスされ、これもかなりのメリットです(それらのためには個人事業主としての開業等が必要です)。
おわりに
今回の記事では、週4勤務のメリット・デメリットを踏まえた上で、上手く週4勤務で生きていく僕なりの術を書いてみました。
正社員で・週5勤務で働くのに疲れた方は、週4勤務のフリーターという考えもあるということだけでも頭に入れていただければ嬉しいです。
このブログでは働きたくない僕が、いかにして働かずに暮らすかを様々な観点から書いています。興味のある方は過去の記事、またこれからの記事もお楽しみいただければ幸いです。
