忙しい会社での労働
毎日毎日、会社の仕事が忙しい…、残念ながらそういう方々も多いことかと思います。ふとこう思うこともあるでしょう、「この仕事は誰のため、何のためしているんだろう…」。
そう思った時が、忙しい仕事から抜ける1つのチャンス、きっかけです。この記事では、まず、会社での仕事は誰のため、何のためのものなのか、次にその労働から抜け出す方法について考えていこうと思います。
その仕事は誰のため?
毎日働いて、いや、会社に働かされている労働者。
多くの会社はこう言います。「この仕事は顧客のため、地域のため、(最も酷いのは)あなたのため!」。いやいや、断じてそんなことはありません。この資本主義社会において。
あなたがやっている仕事は、会社のため、資本家のためのものです。彼らがもっと潤うためのものです。
そのそも資本主義というシステムにおける会社である以上、会社の全ては資本家のためなのです。金を持っている奴が、設備を作り、資材を集め、会社を立ち上げる。そうすればもうあっちのもんです。金を必要にされている一般庶民が、お金のために会社に来て働く。ただ労働者が手にするお金は労働者が生み出した分のほんの少しで、その他ほとんどは資本家の手元に、もしくは資本家の将来の金のため会社の設備投資や内部留保に行きます。そうでもしないと、資本家にとって会社を設立する意味がありませんから。会社は、会社での労働は、資本家のため。これは資本主義の基本の基本です。
その上で、本当に恐ろしいのは奴らは会社での労働が社会的意味を持っているという洗脳をしてきます。それどころか、労働者自身のためだとさえほざきます。
多くの洗脳された労働者は、仕事を頑張り、会社の売り上げを気にし、会社に対する不平不満を言うことさえなくなります。(同じ労働者に対する不平不満は言うのに…。)
何と言う恐ろしいことでしょう。言うまでもありませんが、会社の売り上げが上がったところで、労働者には全く、本当に全く関係ありません。給料が上がると思われる方もいるでしょうが、それは会社の売り上げとは結ぶついてはおらず、社会的状況、労使交渉の結果などにのみ影響されています。
1人1人が経営者目線などという吐き気がする文言も、洗脳の最たるもの。奴らは労働者を監視することさえ放棄し、自律的に資本家のために動くように仕向けてきています。
さらに言えば、会社での仕事は資本家のためになるどころか、社会のためにはならない場合も多々あります。
例を挙げるとキリがないですが、本当はいらないものを買わせるセールス、リボ払いを進めること、スキルアップなどと称しブラック会社への転職を勧めることなどなど…。これらの仕事は、頑張れば頑張るほど社会に悪影響です。このような社会に悪影響の労働をさせられている方は特に、自分が洗脳されているという事実に気づいていただきたいです。
労働から抜け出す方法
では、どうすれば資本家のための忙しい労働から抜け出せるでしょうか。僕個人の体験も含めて考えてみたいと思います。
ゆくゆくは多くの労働者が洗脳から解放され、仕事をサボることが美徳になることが望まれます。ただ現在の状況(特に日本の)をみている限り、それは遠い未来か、訪れるかどうかさえも分かりません。なのでまずはあなただけでも助かりましょう。
まず、会社での忙しい労働は全て資本家のためなのは事実ですが、それには会社によって濃淡があります。いわゆるブラック企業のような救いようがないところもあれば、いわゆるホワイト企業のような「まだマシ」なところもあります。なので、まだマシな職場を見つけるまで職場ガチャを回し続けることが大切です。救いようのない場所は、今すぐにやめましょう。ブラック企業で働き続けそれの延命を結果的に手助けすることも、社会にとって迷惑です。何とか、まだマシな職場を探しましょう。僕自身も、すぐに仕事を辞めたことが何回もあります。最短は2日です。そうやって職場ガチャを回し続けるのです。
ちなみにここでいうまだマシな会社であるとはもちろん、できるだけサボれる環境があるということが大事な要素です。そういう職場が見つかったら、あとはとにかくサボりましょう。サボるために、職場に行くのです。
僕自身も、休憩時間を多めに取ったり、バイト仲間と話して時間を潰したり、裏でコーヒーを飲みながら本を読んだり、たくさんサボってきました。そういう職場を見つけられたら、あとはサボるのみ。
おわりに
僕にとっては、なんでみんなそんな真面目に働くのか、不思議でなりません。会社で働いても豊かになるのは資本家だけですし、サボって会社の利益を出さずに金をもらう方がお得です。数十円のために幾つかのスーパーのチラシを見るなら、仕事をサボる方が断然簡単で、割りがいいと思います。
今回は会社での仕事をサボることに重点を置きましたが、そもそも労働時間を減らすことも大切です。そのためには支出を減らすことが非常に重要です。僕の支出事情についての記事も書いているので、そちらもよければ参考にしてください。
この記事により、サボる労働者が少しでも増えることを切に願っています!

