老後の不安をなくすために必要なもの〜お金じゃない〜

労働

老後の不安は過労働のもと

無駄に働きたくない。
この社会、気付けば働かされ過ぎています。外発的な要因もあるでしょうが、幾分かは自発的にではないでしょうか。そしてその原因で大きいのが、老後の不安ではないでしょうか。老後のためにお金を貯めないと野垂れ死んでしまう、テレビやSNSも不安を駆り立てる…。

しかし僕は、老後のために今を犠牲にするのは馬鹿馬鹿しいと思います。
僕は現在20代後半であり、貯金はほとんどなく、収入も非常に少なく不安定です(正社員ではなく個人事業主andたまにバイト)。それでも、老後の不安というのはそれほどありません。別に老後について何も考えていないわけではなく、考えた上でないのです。

今回の記事では、僕が考える(お金以外の)老後の不安をなくすために必要なものを書いていきます。

消費しない暮らしをする

まずは何といっても、消費しない暮らしをするということです。要するに節約生活をするということですが、何もかも切り詰めなければいけないわけではありません。お金をかけずに、消費せずに楽しんで暮らすということです。

言うならばそれは老後のような生活を送るということかもしれません。煌びやかで派手な生活ではなく、ゆっくりと流れる時間を楽しむ生活です。具体的にどのようにして楽しんだらいいかは、前の記事「お金のかからない趣味」で書いているので、そちらを読んでいただければと思います。

そのような生活を送ることで、老後も少ないお金で楽しく生きていけるという安心感があります。その上で次の要素を見ていきましょう。

生活保護等があると考える

少ないとはいえ、生活にお金はかかります。老後、結局そのお金はどうするのか、不安になるかもしれません。

いくつか考えがあります。まずは、少なくてももらえる年金です。
いくら年金を払っていなくても、きちんと免除申請をしていて、65歳以上になれば毎月3万円ほどもらえます。僕が現在毎月使っているお金は9万円ほど(詳細はこちらの記事で)。非常に単純計算ですが、老後も同じくらい使うと考えれば、3分の1はクリアです。

何とか頑張って最低限の年金だけでも生活できるかもしれませんが、半自給自足の生活をしていない限り少し厳しいでしょう。それならば、半自給自足の生活ができるようにしていくというのも1つの手です。僕もそれを1つの理想としています。他にも、何か手に職を付けて、老後でも軽く稼げるようにするというのもいいでしょう。僕は現在、Youtubeチャンネルの運営とオンライン語学講師をしています。どれも大したレベルではないですが、老後も何かしら少しの収入にはなるかなと思っています。もちろん、適当なバイトをするのもありかもしれません。週に2日も働けば、生活に十分なお金を稼げるでしょう。

半自給自足、手の職を付ける、適当なバイト…、どれもめんどくさいかもしれません。そもそも、老後にそんな精力は残っているのが、結局不安になるかもしれません。
そこで出てくるのが生活保護です。消費しない暮らしをしていれば、生活保護のお金で十分だと思います。医療費もタダなので、お金の心配もほとんどなくなるのではないでしょうか(もちろん、生活保護の金額はもっと上げるべきです)。
生活保護をもらうかどうかは別にしても、この制度があるというだけで、老後の不安は多く取り除かれます。そのためにも、まずは生活保護を受けるのは恥だという考えはきれいさっぱり捨てましょう。そして、この制度を持続させるために、きちんと政府を監視しましょう。特に2026年現在の政権は少し危ないと思います。生活保護改悪はあらゆる人に悪影響を及ぼします。そのような動きが出てきた場合は、何かしら反対運動を起こしましょう。

そもそも…

消費しない暮らしをして、生活保護等がセーフティーネットとしてあると考えれば、老後の不安はそんなに大きくなくなるのではないでしょうか。

いや、それでも確かに不安はあるかもしれません。よくよく考えてみると、人は不安の上に生きているようなものです。それは人の本能とも言えます。そう、何事に対しても、不安を感じるのは仕方のないことでもあるのです。

それならば仕方がありません。考えることを考えたら、あとは不安を放っておきましょう。そもそも、もしたくさん働いてたくさんお金があっても、老後の不安や何かしらの不安は消えないと思います。会社をクビになったらどうしよう、重い病気になったらどうしよう、お金を盗まらたらどうしよう…などなど。
やはり、老後の不安のためにあくせく働いて今を犠牲にするより、今を楽に楽しんだほうがいいのではないでしょうか。

おわりに

今回は人々を過労働に駆り立てるものの1つ、老後の不安について考えてみました。
本記事で書いたのはあくまで僕の考えです。人によっては老後の不安を取り除ける要素は違うかもしれませんし、老後のためにバリバリ働くのが正解の人もいるのかもしれません。

僕の考えも参考に、皆さんも老後の不安について考え、そして労働時間の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

このブログでは働きたくない僕が、いかにして働かずに暮らすかを様々な観点から書いています。興味のある方は過去の記事、またこれからの記事もお楽しみいただければ幸いです。

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